NPO設立のポイント

TOP > NPO設立のポイント

NPO設立のポイント

私自身がNPO法人を設立し運営しながら、他のNPO法人の設立をお手伝いしているなかで、一般の会社を設立するのとは異なる特殊な事情がたくさんあることがわかっています。
その一部をここではご紹介いたします。

※あなたの設立したいNPO法人の内容によって、気をつけるポイントなどは異なりますので詳しくは無料相談をご利用下さい。

0120-200-741 (こちらのフォームからもお問合せできます

一般書籍の通りにやろうとすると1年待たされることも・・・

NPO法人を設立するときに多くの人がひっかかるのが書類の書き方です。
現在ではNPO法人設立の書籍も多く出ていますが、まだまだ初めてNPO法人設立を考える
方々にとってやさしく解説された書籍は少ないのが現状です。

さらにむずかしくしているのは株式会社と異なり認証には非常に多くの書類が必要になります。
(※設立趣旨書・定款・役員名簿・社員名簿・議事録・活動予算書(旧:収支予算書)・事業計画書・
誓約書&役員承諾書・確認書が必要です。)

さらに、その各書類同士の整合性をあわせていく必要があるのですが
そこまで細やかに解説されている書籍は皆無といっていいでしょう。

ですから書籍の通りに申請書を作成しても、書類間の整合性などで審査に落ちてしまうことが
多々あります。結局何度も書類を書いて提出しにいく必要があり、お忙しい中ではNPO設立に
半年以上もかかる場合
もあるようです。

NPO法人として社会貢献活動をしたいのに、書類を何度も書き直し、提出に時間を費やすのは
非常にもったいないことと思います。

書類は慎重に記載されてください。

ご心配の場合は、お早目のご相談をお勧めします。

書類の書き方によってはもらえるはずの助成金がもらえないことも・・・

こちらも、NPO活動としては大切な問題です。NPO法人を設立し社会貢献を目指すことは
非常に価値のある活動です。だからこそ資金がきちんと回ること、そして活動を永続的に
続けることは非常に大切なことです。

そうした、NPO法人活動だからこそ、企業や行政から助成金という形での支援はたくさん
用意されています。

ただし、書類の書き方を、助成金申請を考慮して作成していないと、せっかくNPO法人を
設立できたとしてももらえるはずの助成金がもらえないケースもございます。
(※NPO設立時に作成する定款の提出を要求してくるところが結構あります。)

もちろん当事務所では、設立NPOのケースに合わせて可能な助成金やその申請に必要な
設立書類の書き方などのノウハウ
もございますのでお気軽にお問合せ下さい。

NPO法人だからこそできる収益モデルがある。

志高くはじめるNPO法人での社会貢献活動ですが、多くの団体が休眠状態になっている
現状があります。

その理由の一つが運営資金がうまく回っていないことがあげられます。

その活動資金を生み出すNPO法人独特の方法がいくつかあります。

行政や関連団体では公共性の高い事業が多くあり、その担い手としてNPO法人は
期待されているからです。


具体的には設立されたいNPO法人ごとに異なりますのでまずは御相談下さい。

NPO法人設立の手続きのご相談・書類作成・認証手続き・運営支援いたします。
【神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市 他、県内全域対応】
無料相談・資料請求窓口 まずはお気軽にご相談下さい。TEL0120-200-741 電話受付時間:平日10時〜17時 担当:戸澤・加藤
フリーダイヤルがかからない場合は右記をご利用下さい: 044-200-7067
無料相談・資料請求フォームはこちら(24時間受付)

▲このページのTOPへ戻る